保こ幼 第3回副所長・主任研修会を開催しました

 2月13日(金)、第3回副所長・主任研修会を実施しました。信頼される就学前教育・保育を創造するために、副所長・主任としての資質能力や指導力の向上をねらいとした研修です。
 最初に令和7年度幼児教育ミドルリーダー養成研修に参加した先生方の研修報告を共有しました。受講者からは「各施設の実情に合わせた取組が参考になった。」との感想が多く寄せられました。
 続いて、グループ協議を通して園・所全体での架け橋期のカリキュラム作成・見直しに向け、7月~1月に各園・所で取り組んだ課題研修の実践を共有しました。実践から得られた成果や気付きを基に、架け橋期のカリキュラムの必要性や、幼小連携・接続における副所長・主任の役割について活発に意見交換をし、協議が深まりました。受講者からは「あまり難しく考えず子どもの育ちをつなぐことを意識して取り組みたい。」「できそうなことから取り組んでみようという気持ちが高まった。」などの感想がありました。
 最後の協議では「高松っ子の学びをつなぐStep Guide Book」などの資料を参考にしながら、次年度の各園・所における幼小連携・接続の取組について協議したり、引継ぎ方法について意見交換をしたりしました。受講者からは「今後取り組みたいことを書き出すことで整理する機会になった。」「データ保存や引継ぎメモ等を活用し誰が見ても分かるような引継ぎをしておきたい。」などの感想がありました。
 研修を通じて、副所長・主任の先生方が幼小連携・接続を自分事として捉え、互いの実践や考え方を共有することで、今後の幼小連携・接続に向けてより一層意欲を高め合う場となりました。

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第6回教育の今日的課題に対応するためのスクールリーダー養成研修を開催しました

 2月26日 第6回教育の今日的課題に対応するためのスクールリーダー養成研修が、高松市総合教育センターで開催されました。この研修には10名の先生方が参加しましました。
 今回は、受講者が不登校支援をテーマに、各学校で取り組んできた研修成果の発表がありました。主に不登校支援のための校内サポートルームの活用が紹介されました。校内に安心できる環境やサポート体制をつくることで、登校できるようになった児童生徒の事例等が報告されました。また、ICTを活用して教育相談を工夫する取組の一方で、保健室の機能を生かしてノートやコミュニケーションを通して不登校を未然防止する取組も紹介されました。
 発表後、香川大学医学部助教 鈴木裕美氏より指導助言をいただきました。子どもにとって教室までのステップは高いので、校内サポートルームを誰にも会わずに行ける場所に設置し、心の癒しとなる場にすること。学校内の連携だけでなく、地域の不登校児童生徒を支える関係機関等も活用すること。また、アセスメントは大事なので、どの教師がしても同じになるようにデータの取り方を標準化し、不登校の背景を見逃さないこと。さらに、教師自身の価値観を変える努力も必要であること等、具体的な指導助言がされました。
 受講者からは質問も続き、互いに学ぶことも多い研修となりました。スクールリーダーとして、さらに各学校で「明日も行きたくなる学校づくり」を推進していってくれることを期待します。

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現職教育主任研修会を開催しました

 2月12日、現職教育主任研修会がオンラインで開催されました。この研修には各校から1名、現職教育主任が参加しました。
前半は、「現職教育の進め方や研究の深め方など実施上の工夫について」、小・中学校からの実践発表がありました。
 小学校からは、現教主任を「伴走者」にアップデート、先生たちが主役の「シン・現職教育」をテーマに、先生方の主体性を育む全校でのグループ研究や現職教育主任として先生方に寄り添い、ともに考えていく伴走者としての在り方が紹介されました。
 中学校からは、「今、なぜ現職教育でシビックプライド?」をテーマに、シビックプライドの先を見据えた道徳教育や、生徒一人一人の自己実現を目指し地域や小学校等と連携した探究的な学習の取組が紹介されました。参会者の先生方からは、それぞれの実践の具体的な内容について、質問や意見、感想などがたくさん寄せられました。
 その後、中学校区別グループに分かれて、それぞれの学校の現職教育の状況や課題等を話し合いました。
 今日の協議をもとに各学校での現職教育研修が活性化され、子どもたちの学びがさらに豊かになっていくことを期待します。

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保こ幼 保育実践研修会⑧「身近なICT活用」を開催しました

 1月27日(火)、「保育の専門性につながる知識や技能について理解を深め、保育実践に生かす。~乳幼児施設における視聴覚機器の活用方法について学ぶ~」をねらいとして、保育実践研修会⑧「身近なICT活用」を実施しました。
 研修は、「実践共有」「パワーポイントを用いた教材づくり」「情報モラル」「ICT活用の情報交換」の4つの内容で行いました。
 「実践共有」では4つの園・所の実践を発表していただきました。動画を職員研修や折り紙の製作に用いたこと、動物の鳴き声を再生して子どもの興味・関心を高めたこと、生物の成長画像をポートフォリオとしてまとめたこと、タブレットのアプリを活用して事務の効率化を図っていることなど、どの実践も興味深い内容で、自施設でもやってみたいという感想が多く見られました。
 「パワーポイントを用いた教材づくり」では、パソコンを使って子どもの作品を切り取って動かしてみる操作を行いました。普段パソコンを操作することがない先生も、案外簡単にできることを実感できたようでした。
 「情報モラル」「ICT活用の情報交換」では、情報漏洩等、実際に起こりうる事案をもとに、未然防止、発生時の対応などについて考えたり、各園・所の活用方法を伝え合ったりしました。
 また、会場にビー玉虫眼鏡等の画像をタブレットのカメラ機能を用いて見る教材などICTを活用した教材の展示を行いました。
 受講者の先生からは、「パソコンを実際に触ってできたのが実践しやすいのでよかった。」「ICTの便利さだけでなく、注意点、危険さを学ぶことができた。」「研修を通して、情報機器の取り扱い方を見直すことができた。」等の感想がみられました。

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第12回初任者研修(市単独)を開催しました

 2月3日、本年度最後の初任者研修が、高松市総合教育センターで開催されました。この研修には小学校43名、中学校36名、計79名の先生方が参加しました。
 前半は、各自がこの一年を振り返り「学級経営力・生徒指導力に関する取組の成果と課題」についてプレゼンにまとめてきたものをもとにグループで協議しました。同教科や同学年を担当している初任者同士なので発表内容に共感したり、具体的なことを質問したりするなど熱心に話し合っていました。
 後半は、研修係長より「保護者との関わりを考える」と題して、保護者との関わりの視点や対話の基本、教員として自覚すべきことについて講話がありました。受講者は、事例をもとに真剣に考えていました。前もって働きかける「プロアクティブ」の大切さを認識するとともに、目の前の子どもと真摯に向き合おうとする気持ちを高めていたようです。
 最後に、7月に実施した「たかまつ探訪」をもとに、市のロゴマーク「TKMT」を使って高松の良さをまとめたポスターの表彰式がありました。シティプロモーション課の方が選んだ最優秀作品は「T:たかまつの K:かがやく M:みらいを T:つなぐひと」でした。
 この一年間の初任者研修を通して初任者同士のつながりも深まり頼もしくなってきたようです。互いに切磋琢磨しながら、今後さらに、高松の教育を輝かせていってくれることを期待します。

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第7回中堅教諭等資質向上研修Ⅱ・中堅養護教諭資質向上研修Ⅱを開催しました

 1月29日、第7回中堅教諭等資質向上研修Ⅱ・中堅養護教諭資質向上研修Ⅱが、高松市総合教育センターで開催されました。この研修には、小学校36名、中学校25名、養護教諭4名、計65名の先生方が参加しました。
 本研修では、中堅研修Ⅱのまとめとして、個人研究テーマについて実践してきたことについて協議しました。
 テーマごとにグループになって、実践したことについて発表し、その後、質疑応答が行われました。実践について自身の関連した事例を報告し合ったり別の視点での意見を伝えたりしながら、広がりや深まりのある協議が行われていました。教職経験11年目、学校の中でも現教主任や学年主任など、学校の中核として活躍している先生方ですので、充実した時間となったようです。それぞれのグループからは、共感や感嘆の声が聞こえてきました。また、課題となっていることについて、共に考え、議論する姿も見られました。
 後半は、高松市総合教育センター所長より、「中堅教員に期待すること」と題して講話がありました。「つくりあげていくチームの要になってほしい」、「輪・和・話を意識したチームをめざしてほしい」と話があり、「学校全体を俯瞰してみる習慣を身に付けてほしい」と締めくくられました。
 本研修の成果をもとにして、次年度に向け、また、次年度も、ミドルリーダーとして活躍されることを期待しています。

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第8回中堅教諭等資質向上研修Ⅰ・第7回中堅養護教諭資質向上研修Ⅰを開催しました

 1月30日、第8回中堅教諭等資質向上研修Ⅰと第7回中堅養護教諭資質向上研修Ⅰが開催されました。この研修には、小学校教諭39名と中学校教諭20名の計59名と小学校養護教諭1名と中学校養護教諭1名の計2名が参加しました。
 教諭の研修では、年間8回の研修の総まとめとして、授業実践を通して得られた成果や課題を話し合いました。また、それぞれの実践発表を踏まえてグループ協議を行い、子どもにとってよかったことや明日からの授業につなげたいことについてまとめました。小・中学校より二つのグループが発表を行い、最後にICT教育推進室の指導主事より、子どもの問いや課題意識を大切にした、主語を「子ども」においた授業改善の必要性について総括がありました。
 養護教諭の研修では、保健体育課指導主事より「学校保健に求められる養護教諭の役割」と題して講話・演習がありました。後半は「保健指導の実践発表と研修の振り返り」として、各自の実践を発表しました。学校保健に関する専門的知識をより一層高めるとともに健康課題解決のための健康相談・保健指導の実践など、どの発表も非常に内容の濃いものでした。
 中堅教諭・養護教諭として今日の学びを各校で広め、教師自身の技能を高めることで、子どもたちの学びがさらに充実していくことが期待されます。

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第3回 教職2年経験者研修会を開催しました

 1月27日、第3回教職2年経験者研修会が、高松市総合教育センターで開催されました。この研修には、小学校39名、中学校28名、計67名の先生方が参加しました。
 まず、「今年度の道徳実践の成果と課題」について、小中別の3名から5名のグループに分かれて実践発表を行いました。その後、成果と課題をもとに、これからの道徳の授業に生かしたいことをグループで協議しました。
 次に、学校教育課の指導主事から、「子どもたちがつくる授業への挑戦」と題して、「考えさせる」「交流させる」など教師主導の授業づくりから、子どもが「考えたい」と思える授業づくりのポイントについて確認が行われました。教師が指示する人から脱却する意識をもつことの重要性を考える機会になりました。発問に関する内容や指導案を作成する際の留意点についても説明がありました。
 続いて、3年間の初任者研修を振り返りながら成長曲線を描くことで、一人ひとりが自分の成長度について見える化し、これから挑戦していきたいことについて話し合いました。
 最後に、高松市総合教育センター所長から、「教職2年経験者に期待すること」についての話がありました。はじめに、全国学力学習状況調査結果から見える高松市の現状を確認しました。これからの3年間は、「子どもが〇〇したい」「やってみたい」を引き出していく、児童生徒が主体的に取り組む授業への改善の必要性についてお話がありました。中堅教諭等資質向上研修までの3年間、「今の自分自身に満足せず、誰一人として取り残さない子どもの主体性を高める授業改善の意識と指導技術の精度を高めてほしい」という大きな期待が伝えられました。
 今後、3年間の経験をもとに、さらに成長し続ける教員になってもらいたいと思います。

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第4回 教職1年経験者研修会を開催しました

 第4回教職1年経験者研修会が1月23日に、高松市総合教育センターで開催されました。この研修には、教職2年目となる小学校教諭40名、中学校教諭24名の計64名が参加しました。
 本研修は、「主体的・対話的で深い学びを実現する授業づくり」に関連するテーマ設定をもとに、今年度の実践の成果と課題について協議が行われました。
 前半は、学年や教科ごとに3名から4名のグループに分かれ、実践してきたことについて、成果と課題を発表しました。その後、それぞれの発表に対して質疑応答を行いました。実践に対して、自身の工夫してきたことを付け加えたり、さらに出てきた疑問について質問したりしていました。
 後半は、小学校、中学校ごとのグループに分かれ、前半に話し合われたことについて協議し、学びを深めました。その後、全体で自由交流を行いました。作成したまとめの資料を見たり、興味を持った実践について校種を問わずに質問に行ったりしていました。
 最後に、第1回で記入した「今年度目指したいこと」に対する振り返りを入力して、一年間の研修を終えました。
 学び続ける教師として、また、子どもたちの伴走者として今後も実践を積み上げていってほしいと思います。

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保こ幼 第2回2経験教職員研修会を開催しました

 1月14(水)、第3回10年経験教職員研修会を実施しました。信頼される就学前教育・保育を創造するために、中堅教職員としての心構えや実践力を養うことをねらいとした研修です。
 前半は、第2回課題研修で取り組んだ月指導計画の見直しに向けた園・所内研修について、各園・所の取組方法や工夫、研修を実施したことで得られた効果を共有する協議を行いました。参加者からは「研修のもち方の工夫やアンケートの活用など多様な工夫を知る機会になった」「他の施設を参考にし、今後もできることを無理なく続けたい」等の感想があり、協議を通して新たな気付きに繋がる時間となりました。
 後半は「園・所内研修のマネジメントに向けて」をテーマに演習・協議を行いました。研修の必要性や中堅教職員としての役割を改めて確認したうえで、自園の強みと課題を整理し、グループで互いにアドバイスしながら、各園・所の今後の研修計画を作成しました。参加者からは「他の先生と一緒に考えることで多くのアイデアが生まれ、研修計画の時間が楽しいものとなった。園所内研修も職員がワクワクするようなものにしたい」「アドバイスを参考にし、園内で自分から研修を提案したい」など研修のマネジメントに向けて意欲的な感想が寄せられました。
 研修を通して互いの気付きを共有する中で新たなアイデアにつながり、中堅教職員としての資質・指導力がさらに高まる場となりました。

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