12月16日(月) なわとび

子どもたちが15分休みや昼休みに縄跳びに取り組んでいます。縄跳びの効果を調べてみますと、「なわとびは体の47種類ほどの筋肉を使う全身運動であり、上半身をまっすぐに保って跳ぶことで、体幹を鍛えることができる。

また、跳躍の動作と着地時の姿勢により酷使される、大腿や腰の上部が鍛えられる。つま先で跳び続けるため、ふくらはぎの引き締めにも効果がある。もちろん、有酸素運動であることから、脂肪燃焼、持久力アップ、心肺機能の向上にも効果が期待できる。」だそうです。縄跳びの練習に取り組んでいくなかで、授業をしていて、体幹が鍛えられると姿勢良く長く維持できるために集中力が変わってくると実際に感じたことがあります。また友だちと励ましあって教え合って技能を伸ばし友情を育むことができ、やればやるほど上達し成果も目に見えて上がってきます。

簡単で少ないスペースでできる優れたスポーツの一つだと思います。頑張っているこどもたちに声援をお願いします。冬休みの宿題の体力作りにはもってこいです。

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