本日は学習参観・学級懇談会にご参加いただきありがとうございました。
昨日の掃除の時間、北館の階段を雑巾で一生懸命拭いていた１年生から、次のような会話が聞こえてきました。
「ふ～小学校は階段がたくさんあって大変や～。」
「うん。本当に大変！」
「でも、この階段は僕たちがきれいにしないと。」
「よし、がんばろう！」
入学したばかりのピカピカの１年生たちは、学校だけではなく心もピカピカに磨いています。上級生たちも負けてられないですね。
先日、雑巾贈呈式がありました。毎年、JA林女性部の皆様のご厚意で、手作りの雑巾をいただいています。今年はなんと１９５枚。大きな箱にたっぷり入っていました。
掃除の時間だけでなく、学校行事の準備や片付けの時にも使わせていただいています。
地域の方の温かいお気持ちが雑巾を通して子どもたちに伝わり、ピカピカの学校になるよう、掃除やボランティアに励む姿が見られることでしょう。
今、体育の授業では、どの学年とも新体力テストの測定を行っています。
今日の１校時には、運動場で４年生の２クラスが、それぞれ５０ｍ走とソフトボール投げを行っていました。
３年生時の記録と比較し、自分の成長を喜ぶ姿が多くありました。
２年生は生活科の学習で野菜を育てます。
第一弾はトウモロコシの種まきです。今週の月曜日に林地区の野菜作りの名人栁萬さん、老人会の方、JAの方から種のまき方を教えていただきました。子どもたちは、初めて見るピンク色のトウモロコシの種に大興奮でした。「早く大きくなあれ。」と声を掛けながら、丸い穴の中に三角形の形に３粒ずつまきました。
第二弾は、GW明けに、自分のプランターに自分で選んだ野菜（キュウリ、ナス、ミニトマト、オクラ、ピーマンのいずれか）の苗を植える予定です。これから野菜がどんな風に生長していくのかとても楽しみです。みんなで大切に育てていきたいです。
３年生から始まった理科の授業で、春の生き物を探しに校庭を歩きました。
アゲハチョウやモンシロチョウ、テントウムシなどの昆虫や、
タンポポやカラスノエンドウなどの植物をたくさん見つけることができました。
次の時間は、生き物の姿を虫めがねやタブレットPCのカメラ機能などを活用して
詳しく調べていきます。
１１日に入学したばかりの１年生。
表情からも「がんばるぞ！」というやる気が満ち溢れています。
今日は、はじめて国語の教科書を開いて勉強しました。
「うわぁ！たくさん字がある～！」「むずかしそう～！」とはじめこそ色々な声が聞こえてきましたが、静かに先生の話を聞いたり、先生の声に合わせて上手に音読したりすることができました。
また、今日からは、先生と子どもたちだけでの集団下校が始まりました。
交通の合言葉「とまと」
とまって、待って、とびださない。
交通ルールをしっかり守って、安全に登下校できるように声をかけていきます。
大きなランドセルを背負い頑張って歩いている１年生を地域で見かけたら、温かい目で見守っていただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
朝、入学したばかりの１年生が登校してきました。くつ箱で待っていてくれていたのは６年生。「ここに靴を入れて」「教室まで一緒に行こう」と１年生を教室まで優しく案内してくれる姿は、さすが最上級生。６年生は、入学式の準備や後片付けでも大活躍でした。
５年後、今日、優しく手を引いてもらった１年生たちが、頼もしい最上級生として活躍してくれることでしょう。
今日は、２～６年生のお兄さんやお姉さんも待ちに待った入学式でした。
朝から、気持ちの良い天気の中、ちょっぴり大きな制服に大きなランドセルを背負った１年生がお家の人に手を引かれて学校の門をくぐりました。入学式の始まりは６年生と手をつないだ１年生の入場です。６年生もかわいらしい１年生のお世話ができて嬉しそうでした。
校長先生のお話の中には３つの生き物が出てきました。
元気にコケコッコーと鳴く「にわとり」のようにあいさつをして、なかよしの輪を広げましょう。「うさぎ」のように耳をピンと立てて、人の話を聞きましょう。「あり」のように友だちとなかよく力を合わせましょう。
さあ、小学校生活のスタートです。
１年生の「学校楽しいよ。」の声が聞けるよう、教職員一同見守ってまいります。
まず初めに、着任式がありました。着任式では、この４月から新しく林小学校に赴任した１４名の紹介がありました。
次に、１学期始業式が行われました。校長先生からは、「探究」「優しさ」「きまり」の３つのキーワードをもとに、全校生に、この一年間に取り組んでほしいことの話がありました。
最後に、学級担任等の発表がありました。各学級の担任の先生の紹介がある度に、児童の歓声があがっていました。
３学期終業式に続き、卒業した６年生も参加して、離任式を行いました。
今年度末で、１８名の教職員が林小学校を去ることになりました。離任式に参加していた児童の中には、お世話になった先生方との別れを惜しみ、人目をはばからずに泣いている児童もいました。
本校を離任する先生方にとって、４月からの新たな生活が充実したものになることを願っています。
