２年生の学活で「おへそのひみつ」の学習をしました。
たまごから生まれる生き物にはおへそがないとわかり「へぇ～！！」とびっくり。お母さんのおなかの中で羊水に守られていたこと，へその緒から酸素や栄養をもらっていたこと（おなかの中では食事をしないこと）がわかり，またまた「へえ～っ！！」とびっくり。そうやって大事に大事に守られてこの世に生まれたことを学習した後，いよいよおうちの人から一人一人にあてて書いてもらった手紙を読みました。
し～んとした静けさの中で真剣に読む子どもたち。読んで終わった子からあふれる何とも誇らしげで，嬉しそうで，ちょっぴり照れくさそうな微笑み。
「俺，手紙読んで泣きそうや。父ちゃん，めっちゃええこと書いとる。」
「パパね，私に会いに徳島まで毎週仕事の後に来てくれて，いっぱいチューしてから帰ってたんだって。」
「生まれたときに，お母さんうれしくって泣いたって。私，お母さん大好き！」
みんな，自分がどれだけ愛されて育てられているのか，また，そのおうちの人を支えてくれるおじいちゃんやおばあちゃん，家族の人たちにもどれだけ大切にされて大きくなってきたのか，おうちの方の手紙から実感したようです。みんな，君たちを愛してるよ！！素直に，元気に成長していくあなたたちを私もめいっぱい応援したいと思います。