給食では，香川県でとれた野菜を心がけて使うようにしています。レタスは，香川県を代表する野菜なので，サラダやスープに使います。少し先ですが，２月２１日(木)には，香川県でとれたレタスと小魚を使ったサラダを新しいメニューとして予定しています。より興味を持ってもらいたいと思い，よく見かける香川県産のレタスのパッケージを使って，給食場前に掲示してみました。
給食時間には，給食委員会の児童が順番に「一口メモ」を放送しています。内容は，給食に使われている食品のこと，料理のこと，マナーに関することなどです。１月にも２月にも，レタスについての内容があり，偶然にも同じ児童が担当することになりました。その児童が，掲示を見ながらはずんだ声で「本物かと思ったぁ」と話しかけてくれました。
このようなことから，レタスに親しみを持ち香川県の産物や野菜への理解が深まっていくことを期待します。