人の手足には、約140の関節があるそうです。
しかし、ヤギの足には60しか関節がないようです。
どうして人の手足には、たくさんの関節があるのでしょう?
考えを進めるために、関節をダンボールで覆って関節のはたらきをなくしてみました。
指の関節はあまり関係ないと思っていたタイピングも、
実はそのはたらきの恩恵を受けていたことが分かりました。
また、ひじの関節をうばうと「水筒のお茶が飲めない!」ことも分かりました。
人にたくさんの関節があるのは、いろいろな仕事や作業をするためなのかもしれません。