今日の給食(2月21日)

麦ご飯、牛乳、高野豆腐の卵とじ、切り干し大根のあえもの、ひじきのり

切り干し大根は、秋から冬にかけてたくさんとれた大根を、長い期間保存するための工夫として生まれた食べ物で、乾物のなかまです。大根を細かく切って広げ、太陽に当てて天日干しをして作ります。1年でもっとも寒い1月や2月頃に作ると、冷たく乾いた空気が切り干し大根を甘く、おいしくしてくれます。これを水にもどして使うのですが、生の時にはなかった味や香りが出ておいしくなります。また、切り干し大根には、おなかの調子を良くする食物繊維がたくさん含まれています。

(感想)麦ご飯にひじきのりがついていて、子どもたちもご飯が食べやすいようだった。しかし、全体的に食缶の中のご飯が多いため、残飯も結構出てしまった。

2021 給食

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