あしたプロジェクトの谷さんと、福井さんに来校いただき「だれもが優しく支えあって、生き生きと生きられる社会」について、お話しいただきました。
5、6年生の子どもたちは「人権」について一人一人が自分事として課題をもち、学習を進めています。今回、お二人のお話を聞くことができたことは、子どもたちはもちろん、大人も、人権について深く考えることができる場となりました。
「大切なこと、LGBTは目には見えない」「見た目では分からない」など、子どもたちは、心に響く言葉を書き留めていました。また、福井さんに小学生の時に書いた作文を読んでいただいた時、子どもたちは話に引き込まれていました。本校でお二人にお会いできましたことに感謝します。