１月２４日～３０日は全国学校給食週間です。
全国学校給食週間の目的は、学校給食の意義や役割について理解を深めることです。太平洋戦争下に中断していた学校給食が１９４６年１２月２４日より再開されたことを記念し、学校の冬季休業と重ならないように制定されました。
この期間中、林小学校では香川県の地場産物献立や郷土料理のほか、姉妹都市であるアメリカのセントピーターズバーグ市・フランスのトゥール市、友好都市である中国の南昌市にちなんだ料理が登場します。
今日の献立は、しっぽくうどん・食べて菜のちりめんあえ・たこの煮付けでした。人参やごぼうや里芋などの具材がたくさん入ったしっぽくうどんはとても美味しく、心も体も温まりました。
明日の献立も今日に引き続いて香川県の郷土料理がテーマです。メニューは、「いりこめし・あんもちぞう煮・まんばのけんちゃん・わさんぼんとう」になっています。とても楽しみです。