今日は、老人会のみなさまの指導の下
5年団がもみから育て、田植えの後も、タニシ取りや草抜きなど手をかけて育てて
収穫した餅米を使ったもちつき大会の日でした。
5年生全員が杵づきを体験しました。
感想を聞いてみると、
「杵は重そうに見えたが、持ってみると思ったより軽かった。」
「まっすぐ振れなくてたたきにくかった。」
「振り下ろしたときに、ねんざしたみたいにくいっとなった。」
「下ろしたらくっついてびよーんとしてべちゃんと音がした。」
27キロもの餅米からつきあがったおもちは、みんなの手でまるめられ、老人会の方々と円になって食べました。
市販されている餅つき機でついたおもちとは歯ごたえが違います!
歯ごたえ抜群でありながら、がつっと噛み切れます!おいしいです!
あんこの甘みも職人技!
2ついただいてとてもしあわせな気持ちになりました。
気分はもうお正月。