今日の給食は、いつもと少し違う献立でした。
どこが違うかというと、６年生の児童が考えた特別な献立でした。
６年生は家庭科の学習で「全校生に喜ばれる給食」をテーマに、給食１食分の献立を考えました。
給食の献立は、家庭での食事とは異なるところがたくさんあります。
例えば、生ものは使えない、食器の種類が決まっている、栄養価を考えて献立を決める、などです。
６年生が試行錯誤しながら考えた今日の給食のメニューは、
・牛丼風たきこみごはん・食べて菜のおひたし・白菜スープ・プリン・牛乳でした。
牛丼風たきこみごはんを炊いている時には、給食場からとてもいい香りが全校にひろがっていました。
この献立を考えた６－１のみなさんは、今日は朝から「自分たちの給食が出る！」と、とても楽しみにしていたようです。
今後、２組・３組のみなさんが考えた献立も登場しますのでしっかり食べてほしいと思います。
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