-地域で考える防災学習-   家にいる時に災害に遭ったらどうする?

CIMG2663 地震や災害はいつ起こるかわかりません。学校にいる時に起きる場合もあれば、家に子どもだけでいる時に起きることがあるかもしれません。もし、家にいる時に災害が起こったらどうしたらよいか(家の近くで危険な所はどこか。また、どの道を通ってどこへ避難したらよいか等々)を一人ひとりが知っておくことはとても大切です。林小学校では、そのような考えから10/3(月)、10/7(金)、10/12(水)の3回にわたって防災学習に取り組みます。

今日は、全校生が住んでいる地区ごとに集まり、地図のどこに自分の家があるかを見つけてシールを貼りました。そうすることで、誰と家が近いのか、危険な所はどこか、避難する時にどこの道を通ったらよいかを考えやすくしました。今日の活動をもとに12日に地区ごとにしっかり話し合いをする予定です。

 

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