最高学年になり，1週間が経った六年生。
始業式の日に，クラスの子どもたちに
「最高学年って何が最高なのかな？学年だけ？」
と問いかけ，いつ、どんな場面でもそんな最高が見つかる過ごし方を積み重ねたいね、と話し合いました。
昨日から，一年生の朝の片付けのお手伝いも始まりました。
子どもたちの感想を見てみましょう。
「一年生のお手伝いは最高に楽しかったです。なぜなら、一年生の笑顔が輝いていてわたしも笑顔になれたからです。」
「一年生のお手伝いは最高に優しくできました。なぜなら、一年生がトイレに行きたいというので，連れて行きトイレの前で待ってあげたからです。」
「一年生のお手伝いは最高に笑顔でできました。なぜなら、帰るときにありがとうと言って、手を振って見送ってくれたからです。」
「一年生のお手伝いは最高に元気が出ました。なぜなら、一年生の元気をたくさんもらえたからです。」
「一年生のお手伝いに遅れていけず、最高に残念な気分です…」
「一年生のお手伝いは最高に難しかったです。なぜなら、話しかけても恥ずかしいのか、あまり話してもらえなかったからです。」
いろんな最高があったようです。小さな最高を積み重ねて，最高にすてきな卒業式を3月に迎えましょう！！