わり算にチャレンジ!!

 今,3・4年生の算数では,「わり算」・「1けたのわり算の筆算」に挑戦しています。
 3年生は初期段階のわり算の意味 【同じ数ずつ○○個に分ける】(等分除)と【○○個ずつに分ける】(包含除)の2つを学んでいます。
 わり算は,九九の逆算をしなければならず,ましてや あまりのあるわり算になると「わる数×商(答え)+あまり=わられる数」で確かめなければならないので,たいへんです。
 4年生はさらに,(2・3けた)÷(1けた)の筆算をしていくので,ますますたいへんです。
 (2・3けた)÷(1けた)の筆算をしていくには,
  まず,1けた目の商を見当づける。
  次に,わる数×商をしてみる。
  その結果を引いて,次のけたをおろす。
  そして,次のけたの商を見当づける。
 わる,かける,ひくの総合計算の繰り返しです。
 どの計算が欠けても成立しません。
 ここでも,あまりのあるわり算もあります。たいへんです!!でも,みんながんばっています。
 フレー!フレー!!3年生! フレー!フレー!!4年生!

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