今,3・4年生の算数では,「わり算」・「1けたのわり算の筆算」に挑戦しています。
3年生は初期段階のわり算の意味 【同じ数ずつ○○個に分ける】(等分除)と【○○個ずつに分ける】(包含除)の2つを学んでいます。
わり算は,九九の逆算をしなければならず,ましてや あまりのあるわり算になると「わる数×商(答え)+あまり=わられる数」で確かめなければならないので,たいへんです。
4年生はさらに,(2・3けた)÷(1けた)の筆算をしていくので,ますますたいへんです。
(2・3けた)÷(1けた)の筆算をしていくには,
まず,1けた目の商を見当づける。
次に,わる数×商をしてみる。
その結果を引いて,次のけたをおろす。
そして,次のけたの商を見当づける。
わる,かける,ひくの総合計算の繰り返しです。
どの計算が欠けても成立しません。
ここでも,あまりのあるわり算もあります。たいへんです!!でも,みんながんばっています。
フレー!フレー!!3年生! フレー!フレー!!4年生!
カウンタ
- 118,584
- 4
- 25
カテゴリー
リンク
-
最近の投稿