長縄大会

 今日は,なかよしグループ(縦割り)で行う長縄大会の日です。今までの練習の成果を生かして,各グループとも張り切って長縄を跳びました。

「いいよ。うまいよ。」「おしいよ。」と高学年の児童が低学年の児童に声をかけたり,縄に入るタイミングが難しい子の背中を軽く押してあげたりするなど,微笑ましい姿がたくさん見られました。

「やったあ。先生,たくさん跳べたよ。」「125回も跳べたよ。目標の100かい超えたよ。すごい。」と跳べた喜びで,子どもたちの顔はきらきら輝いていました。

 インフルエンザの流行で,一時はどうなることかと思いましたが,無事に長縄大会ができて本当によかったです。幼い子への思いやり・・・とは言いますが,やはり実際に体験を通して育まれていくものだと実感しました。全校生が交流する時間をもつことは,手間も時間もかかりますが,このような機会を大切にしていきたいものだと思いました。

 

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