みんなの夏の輝きをみせました

夏休み明けの3日の朝、恥ずかしそうな表情で「おはよう。」と言い合う子どもたちや、少し眠そうかなと思える目の子どもたちも、朝の会には笑顔で夏の思い出を喋り始めました。それはキャンプや旅行、自由研究、工作など、初めてのチャレンジに胸躍らせた日の思い出でした。
そして本日、夏の子どもたちの頑張りの数々が、それぞれの教室に展示されました。時間をかけて丁寧に仕上げた絵や工夫いっぱいの工作、日頃の不思議を長い休みだからこそ調べることができた理科や社会科などの研究物、努力の跡が伺える「夏休みのくらし」や漢字・計算練習帳。子どもたちは、たくさんの夏の成果をみんなに見てほしいと、自分の作品の前で自信に満ちた表情で立っていました。
作品展は教室の中で、夏の名残を惜しむ太陽のように輝きをみせていました。

カテゴリー: お知らせ パーマリンク