明日で22年度の授業が終わりますが、給食は今日が今年度最後の日でした。
子どもたちは、一年の成長とともに食べられる量が増えてきます。
ただ、がんばって食べる気持ち足りないと、野菜などは残りがちな学級もあります。
個人差があるので、食べる量は違っても、食べ物を大切にする気持ちや
がんばって食べようという意欲があってほしいと思います。
献立を立て、材料を調達し、調理し、配膳された食事の食べ物や
関わった人々に対する感謝の気持ちを持ったり、
がんばったら食べられたという達成感を味わったり、
クラスに配缶されたものを全て食べきったという満足感を感じたりすることは、
豊かな心を育てると考えます。
食育だよりの3月号に、「1年間の食生活チェック」を載せました。
3月の始めに配布した物なので、お手元にない方は林小学校の
ホームページに掲載してありますので、ぜひチェックしてください。
残念ながら、できなかったところは新学年に向けてできるようになる工夫を
考えてみてはいかがでしょうか。