１０月２４日(水) ６年生の調理実習を行いました。メニューはおかず２品を作る，「ポテトサラダ」と「マカロニナポリタン」でした。
まず，「ポテトサラダ」の方は，にんじん・じゃがいもを切ってゆでなければなりません。じゃがいもの皮をむくのが大問題！とてもじゃないけれど，包丁を回して皮をむくなどこわくて，こわくて・・・。ピーラー(皮むき器）を使って一生懸命むきました。そして，ゆでる！竹串でゆで具合を確かめます。ゆであがったら，ざるにあげて水を切ります。いよいよ鍋に戻して，粉をふかせます。「粉をふかせるって一体何？」ここで？マークがいっぱい並びます。鍋にじゃがいもを入れてふたをし，弱火にかけてゆすります。きれいに粉がふいたら，にんじん・塩もみしたキュウリ・ハムを入れてマヨネーズであえます。うまく粉がふかなかったところは，角切りポテトのマヨネーズ和えみたいになってしまいましたが・・・・。
つぎに，「マカロニナポリタン」です。マカロニはねじねじの「フィジッリ」をゆでました。「お湯が沸騰してからマカロニをゆでるのよ！」というと，鍋を見つめる目が真剣です。それから，フライパンで玉ねぎ・にんじん・ピーマン・ぶなしめじ・ソーセージを入れてじっくり炒め，ゆでたマカロニを入れてケチャップを入れて味付けをします。
盛りつけをして，「いただきます！」みんな「うまっ！」とか「おいしい！」とかいいながら大満足で食べ進んでいます。じゃがいもは１人１個分もあったのでおなかだいじょうぶかなあ？と心配になりました。
この後の給食，本当に大丈夫だったでしょうか？