第3回教職20年経験者研修会を開催しました

 10月27日(金)第3回教職20年経験者研修会が、高松市総合教育センターで開催されました。この研修には、小学校教諭12名、中学校教諭7名、養護教諭1名、栄養教諭1名、計21名の教職21年目となる先生方が参加しました。
 今回の研修では、まず、学校教育目標等具現化のための取り組みについてグループに分かれて各自が発表した後、ワールドカフェ形式でグループ協議を行いました。質問等も出され、学校での取り組みについての参考になったようです。
 次に、「教職20年経験者に期待すること」と題して、高松市立木太南小学校 真鍋康秀校長先生からお話がありました。リーダーとして、学校に貢献できる人材となるために、いくつもの視点を挙げ、取り組んでほしいことについてのお話がありました。
 教職20年の重みを感じ、求められている役割について考え直したり、実践したりしていきたいと決意を新たにしていました。

カテゴリー: 研修会 パーマリンク