今日は１，２年生にとっては年に一回の５教科の「学習の診断」が実施されました。これまでの定期テストとは異なり、出題範囲は今年度学習した１年間の学習内容が対称となっています。各教科（５教科）で学んだことが、どの程度身についているのかということを確認するためのものです。この機会を通して、もう一度見直しをする必要があることがらを見つけ、授業への取組や家庭学習に生かすことが大切になります。３年生は、年間７回実施されるうちの最後の「学習の診断」となります。出題範囲は３年間の学習内容となっており、多くの３年生の皆さんが経験している高等学校等への入学試験の出題範囲と同様です。一人ひとりの進路目標の実現に向け、最後まで頑張ってほしいと思います。
