香川大学工学部関係者の協力のもと、林地区コミュティ協議会が主催して「子どもぼうさい探検隊」の活動を行いました。
グループ(5グループ)ごとに通学路や自分の住んでいる地域を歩き、災害が起きたときに危険が予想される場所や災害時に役立つ施設等を調査し、それをもとに「防災マップ」を作成しました。
今回の活動には、香川大学工学部の長谷川教授と学生の方々、林地区コミュティ協議会と自主防災会の方々、参加児童の保護者等の大人も児童といっしょに調査及びマップの作成に、ご協力いただきました。
なお、作成したマップは、11月頃に「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」に応募する予定です。