放課後に、小西敏子さん(e-とぴあ・かがわ)をお招きし、情報モラル教室を開催しました。今年度は、子どもたちが生き抜く「ネット社会」とよりよいつきあい方するために、保護者の方にも参加していただきました。
ご講演では、低年齢層(0~9歳)の6割の子どもがネットを利用している調査結果や中高生だけでなく小学生もネットトラブルに巻き込まれている現状などをお話いただきました。
児童がネットトラブルに巻き込まれないようにするために、学校やご家庭でインターネットと上手につきあえるよう導いていく必要があると感じました。学校では、道徳や学活の時間に取り上げて、指導していきます。ご家庭では、インターネットやゲームなどのルールを再確認するなど、使い方について話し合う機会を設けていただければ幸いです。
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