3月9日(金) いのちのせんせい(2年生)

 今日は、日赤の助産師の方に来校いただき、命の話をしてもらいました。

「生まれてきてくれてありがとう」をテーマに2年生の児童にも分かりやすく、お話いただきました。「助産師の仕事とは」「誕生日とは、命の記念日である」「おなかの中の不思議、命の育ち方」など、クイズも交えて楽しく心温まるお話でした。2年生の児童は、目を輝かせながら、自分の命の誕生について一生懸命に話を聞いていました。

 

<お話の後の児童の感想>

「私は、今日、大切なことに気づきました。私のためにお父さんやお母さんは苦労して迎えてくれました。」

「私が生まれていることを感謝して生きていきたい。」

「今もっている命を大切につかいたい。」

「お母さんも赤ちゃんも新しい家族に会いたくて頑張って生まれるそうです。その話を聞いて私は家族にこんなに愛されていると分かり、自分の命を大切にします。」

「本物じゃないけど、赤ちゃんを抱いて大人になったら、こんなふうに抱いたらいいんだと分かりました。」

「今日、家に帰ったら、『生んでくれて、ありがとう』って、言うよ。」

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