今日は選手発表前の最後の陸上クラブの練習がありました。
練習が始まったときは小さな運動場しか使えず、ハードルと１００走の児童は長い距離を走って練習をすることができなかったり、走り幅跳びの児童は砂場前に助走のスペースがなかったため体育館でしか練習できなかったりという状況でしたが子どもたちはよく頑張りました。
ここまで練習を重ねてきて、記録が伸びただけではなく、真剣に練習に取り組む態度や、６年生のキャプテンシーも育ってきたと感じています。５年生をまとめてきびきびと準備運動をしたり、練習前に率先して道具などの準備をする姿からは頼もしさも感じます。
金曜日には選手発表と、全員での最後の練習があります。ここまでの練習の成果を発揮して、最初より少しでも良い記録が出ることを期待しています。