道徳の学習を行いました。1年生の児童は、平仮名を覚えて文章が書けるようになり、子どもの思いを表現できるようになってきています。今日は『さかあがり』という資料を使い、「勤勉・努力」(自分がやらなければならない仕事は、しっかりと行う)ことについて学習しました。授業の最後に、今日の学習で自分が感じたことや、これからの思いなどを書かせました。
「ぼくもがんばって、にがてなものはあるけど、かずくんみたいにあきらめずにがんばろうとおもいました。」
「このおべんきょうで、がんばればできるんだなとおもいました。ぼくもさかあがりはきらいだけど、あきらめずにがんばるよ。」
「じぶんもできないことがあるし、かずくんのきもちがわかる。あきらめたらおわりだ。」
「ぼくは、のぼりぼうをせいこうさせたい。ぼくなら、きっとできる。」
子どもの考えに嬉しくなりました。今後子どもたちがこの思いをもち続けてがんばれるように日々見守りたいと思っています。