防犯授業(5年生)について

 昨日,警備会社ALSOKさんが来られ,「安全な街つくり」について出前授業をしました。子どもたちは,町の地図を見ながら,危険なところをどこなのかを調べ,グループごとに発表をしました。「細くて人通りが少ないから、危ない」とか「木があって見えにくいから気を付けないといけない」など子どもたちの目線で発表しました。その後,警備員の制服を着た隊長の体験談を聞きながら話し合いもしました。

 授業の最後には,自分たちの町にも目を向け,どんな所が危ないのか,何かあった時にはどのように対応しなければいけないかを学習しました。

今回,学んだことを自分の生活の中でもいかして欲しいですね。

 

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