いのちの先生出前授業

 今日は4年生の子どもたちのために,「いのちの先生」が来てくれました。

 「いのちの先生」はホームヘルパーの仕事を通じて,高齢者の方のお世話をするときに何が大切かということやケアマネージャーの仕事内容について子どもたちに話してくださいました。子どもたちは自分たちが「さくら荘」に行って感じたことを思い出して,先生に話していました。

 そして今回の授業で「いのちの先生」が子どもたちに伝えたかったことは,以下の三つです。

①ボランティア精神→自分の心が喜ぶことをする。

②何をしてほしいか聞く←相手のことを考えて行動する。

③自 立←相手の残っている力を生かす。

どれも4年生の総合的な学習の時間「やさしさいっぱい 林の町」では,大切な内容でした。今日のお話を子どもたちの2回目の「さくら荘」訪問に向けて,役立ててほしいと思います。

カテゴリー: 今日の出来事 パーマリンク