新しい食器

高松市では、子どもたち食育の推進するため、順次、ご飯用食器を導入することになりました。林小学校では、夏休み明けから導入されました。今までは薄い黄色の3種類の食器が机の上にのることがほとんどでしたが、新しい食器は白色で絵柄がついていますので、夏休み明けの給食時間は、白い食器と黄色の食器が2つという様子になっています。

パンやごはんをつぎ分けていた平たいお皿が、ご飯用の茶わん型の食器なりました。このことで、食器を手で持って食べるということがよりしやすくなります。ただ、主食がパンの時には、変則的な盛りつけになることもありますので、今まで以上に給食当番の子どもたちは盛りつけ表をよく見てほしいと思います。良い点、悪い点があると思いますが、慣れることで扱いやすくなってくることが期待できます。給食の時間がより楽しくなり、正しい食習慣が身につく場になってほしいと思います。

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