10月13日(木) 高松市児童科学体験発表会

本日は『高松市教育文化祭児童科学体験発表会』が高松教育センターで開催され、各校の代表児童と一緒に、仏生山小学校の代表となった5年生が参加し、大変立派に発表しました。

『浮力の大きさと船の形の関係』について調べた、夏休みの自由研究をまとめた力作で、自作の実験を何度も繰り返し、データをまとめた内容で審査にあたった先生方からもたくさん誉めていただきました。

特に感心したのが、2年生の時に調べた『よくうくふね』の自由研究からつながった今年の『浮力』の研究で、何年間も続けて自分の興味のあるものに取り組んでいく姿は、まさに研究者そのものだと思います。

これからも、子どもたち一人ひとりが興味を持ったことや『?』と思ったことを大切にしながら、それぞれの個性を伸ばしていけるよう支援していきたいと思っています。

保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。

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