「さぬきひめ」が給食に出ました。(3月8日)

今日の給食に、香川県オリジナル品種のいちご「さぬきひめ」が出ました。子どもたちに地元の農畜水産物の魅力を知ってもらい、地産地消や食育推進を図る目的で、高松市農林水産課のご協力で無償提供していただいたいちごを使用しました。

香川県では、地面から離れたところでいちごの実をぶら下げて栽培する「高設栽培」という方法で作っている農家の方が多いそうです。この方法で栽培することで、いちごの実が土に触れず衛生的で、いちごに日光がよくあたるので、色や形のよい、甘くておいしいいちごができるそうです。また、かがまずに立ったまま作業できるので、農家の方の体の負担を減らすことができます。

「さぬきひめ」は、高設栽培可能な新しい品種で、甘くてさわやかな酸味が特徴です。さぬきひめについての動画を視聴しながら、地元産のおいしいいちごをみんなで味わうことができました。

 

 

 

 

 

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