6年生から5年生へのバトンタッチが始まりました。
6年生が、遊びを考え楽しく縦割りで遊んでいたなかよしタイム。今日(1月21日)のなかよしタイムは、5年生が中心に活動しました。縦割り遊びはみんな大好きです。みんなが楽しく活動できるように、これからは5年生ががんばります。仏生山小学校の伝統とを引き継いでいってほしいです。
6年生から5年生へのバトンタッチが始まりました。
6年生が、遊びを考え楽しく縦割りで遊んでいたなかよしタイム。今日(1月21日)のなかよしタイムは、5年生が中心に活動しました。縦割り遊びはみんな大好きです。みんなが楽しく活動できるように、これからは5年生ががんばります。仏生山小学校の伝統とを引き継いでいってほしいです。
1月8日(水)3学期が始まりました。
体育館に全校集まり始業式がありました。
まず、全校生徒で校歌を歌った後、2・4・6年生の代表者が3学期の抱負を発表しました。皆さん一生懸命、練習をしていて原稿を見ずに発表していました。全校生から盛大な拍手がありました。
次に、校長先生からのお話がありました。脱皮して成長するへびにちなんで新しい事に挑戦し成長する年にしましょうと呼びかけていました。
教室では、係や掃除当番などを決めました。3学期は短い期間ですが、新学年に向けて準備の期間でもあります。子供たちの健やかな成長をしっかりと支援できるよう頑張りたいと思っています。
6年生の家庭科で、これまで学習した「ゆでる」「炒める」調理方法を応用して、「ジャーマンポテト」の調理実習を行いました。一口大に切ったじゃがいもをゆでて、粉ふきいもにしておき、フライパンで炒めたベーコンとたまねぎを加えて調味し、ジャーマンポテトを作りました。
6年生は今回が小学校最後の調理実習となり、じゃがいもの皮むきも、ピーラーではなく包丁を使ってできるよう、冬休みに家庭で練習した児童も多かったです。5年生の時よりも、手早く上手に調理を行うことができていました。
学習した内容を、ぜひ今後の食事作りに活かしてほしいと思います。
5年生の家庭科で、ごはんとみそ汁について学習しました。2学期2回目の調理実習では、大根・油揚げ・ねぎを入れたみそ汁を作りました。
みその種類やだしの役割、みそ汁作りのポイントについて学習した後、実際に調理を行いました。今回の実習では、伊吹島産のいりこを使ってだしをとりました。
実習後の振り返りでは、「だしをとることで、うまみのあるおいしいみそ汁になることがわかった。」「いりこ以外の、昆布やかつお節でだしをとってみたい。」「具の種類をかえて、家でも作ってみたい。」という感想が書かれていました。
ぜひ、学習した内容を、家庭での実践につなげてほしいと思います。
5年生の家庭科で、ごはんとみそ汁について、学習しました。2学期1回目の調理実習では、透明の鍋を使ってごはんを炊きました。
透明の鍋の中でごはんが炊ける様子をしっかり観察しながら、おいしいごはんを炊くことができました。
今年度も、鍋を使った調理実習に加え、災害時に備えたポリ袋を使った炊飯調理も同時に行いました。家庭科で学習した炊飯調理の基本を応用することで、ポリ袋でもごはんが炊けることを知る機会になりました。
12月23日(月)
全校生が集まり、たくさんの方々からご寄付いただいた新しい遊具の完成披露会を行いました。
前日は、地域の方々への完成披露会が開催されましたが、本日は、全校生へのお披露目会を開催しました。
中心となって活動されてきた「遊具プロジェクト」の方々をお招きし、地域の方々を中心にご寄付いただいた皆様の熱い思いが込められた遊具を寄贈していただいたことに、全校生で感謝の言葉を述べさせていただきました。
その後、学年ごとに新しい遊具で遊びました。
どの学年の子どもたちも、笑顔で楽しそうに遊んでいる姿がたくさん見られました。
ご寄付いただきました皆様方には心よりお礼申し上げます。
これから先、未来の子どもたちにも受け継がれるよう、大切に使わせていただきます。
本当にありがとうございました。
11月、12月のパワーアップタイムは、全校生が校庭に出て、長縄を行っています。
それぞれのクラスが目標を持ち、朝から元気に声を掛け合って、体を動かしています。
先日のパワーアップタイムでは、記録を更新したクラスが多かったようで、あちこちで歓声が上がっていました。
1年生の教室に英語の牧田先生が来てくれました。
今回の外国語の学習は、動物の名前や体の部分を覚えました。
歌や遊びを通して楽しく学んでいました。
11月16日(土)に、仏生山コミュニティーセンターにて「フードドライブ活動」が行われます。フードドライブ活動は、使わなくなった食品を持ち寄り、必要な方へお渡しする活動で、本校では食品ロス削減のための活動の一環として、一昨年から実施しています。
5月に引き続き、給食委員会の児童が中心となって、13日(水)・14日(木)・15日(金)の始業前の時間に、小学校でフードドライブ活動を実施しました。最終日の15日の朝は、コミュニティセンターでのフードドライブ活動の実施団体である香川大学学生ESDプロジェクトSteeePのみなさんと、香川県食品ロス削減推進キャラクターである「たるる」が来校され、給食委員会の児童といっしょに活動を行ってくださいました。
3日間で合計143点の食品が集まり、コミュニティセンターへお届けしました。物価も高騰している中、ご協力いただき、本当にありがとうございました。集まった食品はSteeePのみなさんが高松市社会福祉協議会へ届けてくださり、地域の必要とされる方に寄付される予定です。