クラブ活動が行われました。6年生は、活動前にどのような流れで行うのか、担当の先生方と綿密に計画を立てています。いろいろな学年の友だちと活動できる貴重な機会です。今年度のクラブも年が明けての2回を残すのみとなりました。楽しんで活動してほしいと思います。
クラブ活動が行われました。6年生は、活動前にどのような流れで行うのか、担当の先生方と綿密に計画を立てています。いろいろな学年の友だちと活動できる貴重な機会です。今年度のクラブも年が明けての2回を残すのみとなりました。楽しんで活動してほしいと思います。
2年生は、町探検を通して、施設や店の工夫や町の人々の温かさを知りました。
法然寺で歴史を感じる
ふらっと仏生山でも地域を感じた
電車が通る町はふるさとの自慢
11月28日(火)
朝活動のパワーアップタイムの時間に、全校生で長縄跳びに取り組みました。
各学級でチームをつくり、八の字跳びをしました。
練習の後、3分間での連続跳びの回数を数えました。
どの子どもたちも、寒さを跳ね返すくらいの勢いで、長縄跳びに一生懸命取り組んでいました。
11月21日(火)
ある企業が全国的に行っている桜プロジェクトに、4~6年生が参加しました。
環境保全を目的に実施しているもので、本校でも桜の苗木を植樹しました。
植樹に際して、桜プロジェクトの目的や桜についてのお話とともに、和楽器の演奏会もありました。
和楽器の演奏会では、三味線や和太鼓、横笛などの見事で迫力のある演奏に、子どもたちも大満足の様子でした。
その後、校庭で桜の植樹を行いました。
花が咲くのは2~3年後だそうです。
今の子どもたちが大人になっても、この桜は、毎年春になると仏生山小学校の校庭で花を咲かせてくれることでしょう。
桜プロジェクトについて
和楽器演奏
和楽器演奏
校庭で植樹
11月15日(水)・16日(木)・17日(金)の3日間、朝の始業前の時間に、フードドライブ活動を実施しました。ご協力、本当にありがとうございました。
最終日の今日は、香川大学学生ESDプロジェクトSteeePのみなさんが来校され、給食委員会の児童といっしょに、活動を行ってくださいました。香川県の食品ロス削減推進キャラクター「たるる」も、今日の仏生山小学校のフードドライブ活動の応援に来てくれました。
3日間で合わせて155点の食品が集まり、本日、仏生山コミュニティセンターへ届けました。18日(土)にコミセンでフードドライブ活動を実施される香川大学SteeePさんを通じて高松市社会福祉協議会に届けていただき、地域で必要とされている方へ寄付される予定です。
今後も、地域の方々とも連携しながら、食品ロス削減に向けての呼びかけを小学校でも行っていきたいと思っています。今後ともご協力よろしくお願いいたします。
5年生の家庭科では、「ゆでる」調理について学習を行っています。先日は、お湯に入れて短時間でゆでる「ほうれん草のおひたし」を作りました。2回目のゆでる調理実習では、水から入れてゆでるじゃがいもを使った「かつおじゃが」を作りました。
じゃがいもは、芽や緑色の部分に毒があるため、芽などをしっかり取り除きながら、調理を行いました。ゆで時間によって、じゃがいもの硬さや色などにどのような差があるかも観察しながら、上手にゆでることができました。
沸騰してから約10分間ゆでて、お湯を捨てて粉ふきいもにした後、かつお節としょうゆを加えて「かつおじゃが」にしました。
実習したことを生かして、ぜひ家でもやってみたいという感想をもった児童が多かったです。
11月18日(土)に仏生山コミュニティセンターで「フードドライブ活動」が行われることを受けて、小学校では15日(水)・16日(木)・17日(金)の3日間、フードドライブ活動を実施しています。
フードドライブ活動とは、家庭で使わない余っている食品を集め、必要としている方へ届ける活動で、仏生山小学校では、食品ロス削減のためにできることを家庭でも考えていただく目的で、昨年度より実施しています。
始業前の朝の時間に、給食委員会の児童が、全校生が持ってきてくれた食品の賞味期限を確認しながら、集めています。
集まった食品は、コミュニティセンターのフードドライブ活動の実施団体である香川大学SteeePのみなさんにお渡しして、高松市社会福祉協議会を通じて寄付されます。
ご家庭で使わない常温の食品がありましたら、無理のない範囲で、ご協力よろしくお願いいたします。
11月9日(木)
高松市総合体育館にて、4年生が小・中学校総合文化祭 学校ダンス発表会に参加しました。
自然豊かで、歴史と文化を残す仏生山の町を体全体で表現しました。仏生山小学校の順番は4番目。3校の素晴らしい演技の後、緊張しながらの入場となりました。
緊張しつつも、指先まで伸び、まわりのなかまたちとも息をそろえた大きな動きは、とても感動するものでした。審査員の方々にも、仏生山の町並み、自然、歴史が全身で表現できていると評価をいただきました。
本番に至るまで練習に練習を重ね、たくさんの先生にもアドバイスをもらい、頑張った成果を最大限発揮することができ、子どもたちも先生も笑顔一杯で幕を閉じることが出来ました。この力をこれからの学校生活に生かしてほしいです。
5年生の家庭科で、「ゆでる」調理の学習を行っています。今回の実習では、沸騰した湯でさっとゆでる青菜(ほうれん草など、主に葉を食べる緑の濃い野菜)を使って、おひたしを作りました。
青菜を入れるタイミングや、ゆでる前とゆでた後の青菜の変化を確かめながら、調理を行いました。また、1学期に学習したガスコンロの取り扱い方や、包丁の安全な使い方も実習で確認しました。
5年生の本格的な調理実習は今回がはじめてとなりましたが、どの班も安全に気をつけて、青菜を上手にゆでることができていました。
次回の調理実習では、水からゆでるじゃがいもを使った「かつおじゃが」を作る予定です。