8月25日(火) 6年生『租税教室』がありました

本日は、仏生山小学校6年生3クラスで、高松税務署広報官の方を講師にお招きして、『租税教室』を開催しました。

国民の義務である『納税』について、小学校では6年生が社会科で勉強するようになっています。仏生山小学校では、社会科の授業に加え、高松税務署さんの出前講座として、専門家をお招きして、さらに詳しく学ぶ機会を設けました。

租税教室では、DVD教材を視聴しながら、『もしも税金がなかったらどんな社会になるか・・』ということを考えるところから授業が始まり、身近にある施設について、『税金で運営されているもの』と『民間で運営されているもの』等々を楽しく確認しながら、税金の役割について考え、理解することができていました。

自分たちが今使っている教科書も、税金により小学生の手元に届いていることを再確認した6年生は、あらためて税金の役割を実感するとともに、しっかり学んでいこうという意欲を持つことができたようです。高松税務署の皆様、大変ありがとうございました。

6年生の子どもたちは、本日の『租税教室』を通して、仏生山小学校で友だちと毎日学ぶことができる意義や大切さを改めて実感できました。本日の学びを今後に生かし、将来の納税者としてたくましく成長してくれることを期待しています。

保護者の皆様、地域の皆様の応援もよろしくお願いいたします。

 

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