8月24日(月) STOP! コロナ差別

8月24日(月)、2学期第2週目となりました。

今日も暑い一日になりそうです。先週に引き続き、感染症対策、熱中症対策にしっかり取り組みながら、子どもたちは頑張ってくれています。

香川県では、『感染警戒期』が9月11日(金)まで継続されることが先週金曜日に発表されました。

仏生山小学校でも気を緩めることなく、各種ガイドラインや要請に従い、感染症対策に取り組んでいきたいと思います。

あわせて、先行きが不透明なことに対する不安から生じる、差別や偏見についても、そういう事態が起こらないよう、しっかり取り組んでいきたいと考えています。

『STOP! コロナ差別』ということで、高松市長さんをはじめ、これまで何度か啓発のお知らせが届き、学校からも各種メッセージ等の文書をお手紙やホームページ、ブログ等でも発信させていただいてきました。

感染症は誰が罹ってもおかしくありません。罹った人は決して悪くはありません。罹った人が辛い思いをしたり、いじめや差別につながることが決してあってはなりません。『罪を憎んで人を憎まず』と同様、恐れるべきは人では決してなく『ウィルス』です。人を差別してしまうことが決して起こらないよう、子どもたちとしっかり確認し合い、取り組んでいきたいと思っています。

保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力もよろしくお願いいたします。

なお、高松市長メッセージをはじめ、これまでの啓発文書リンクさせておきますので、ご確認ください。

STOP!コロナ差別市長メッセージ_s

高松市の小・中学校のみなさんへ  「STOP!コロナ差別」ポスター

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