今日は人権集会がありました。今年のテーマは「やさしさは 無限大∞」。それぞれの学年が、テーマに沿って発表しました。各学年の合い言葉と発表内容をご紹介します。
１年生：「みんな なかよし」
道徳や生活科のおもちゃフェスティバルから見つけたなかよしになる秘密を発表しました。
２年生：「自分も友だちも みんな大切」
自分も友だちも大切にし、相手の気持ちを考えて親切な心を広げていきたい、という思いを発表しました。
３年生：「あなたなら どうする？」～よりよい仲間を目指して～
心から笑い合える「なかま」をめざし、みんなで考えたことを発表しました。
４年生：「やさしさ いっぱい林の町」
さくら荘の方々との交流や高齢者擬似体験で学んだことを発表しました。
５年生：「情報モラルの大切さ」
インターネットが欠かせない社会だからこそ守べきルールを通して、人権について考えたことを発表しました。
６年生：「歴史から学び 差別のない世界を広げよう」
解放令、全国水平社の結成など、歴史から学んだことを通して差別のない世界にしていくことを宣言しました。
人権同和教育講演会では、シンガーソングライターの細越妙佳さんが「夢と自分 ～可能性を信じて～」をテーマにお話ししてくださいました。「奇蹟のランナー」の歌詞から、「１番になることが すべてじゃない。何度つまずいても 何度も立ち上がり 一生懸命 あなたが紡いだ その輝きは 必ずみんなを照らす。」という熱いメッセージを語ってくださいました。
今日学んだことを今後に生かして、より思い合い、笑顔の輪がもっともっと広がる林っ子をめざしていってほしいと思います。