防災キャンプ2日目の今日は、香川大学の危機管理研究センターの方々に
災害時に役立つ防災グッズの作り方を教えていただきました。
災害時の様子を想定し、身近にあるペットボトルや新聞紙を使って
雨量を測定する器具やスリッパなどを作りました。
最後のまとめでは・・・
「今日の訓練を生かしてこれからも自分の身は自分で守りたい」
「日頃から備えをしていて、もし災害があったら自助、共助を大切にして行動したい」
という振り返りの言葉を聞くことができました。
今回のキャンプで得た知識や技能をぜひ周囲の人にも伝えてほしいと思います。
2日間、ご協力いただいた関係者の方々ありがとうございました。
みなさん暑い中、お疲れ様でした。