サミット給食2(7/4)

6月13日に続く、サミット給食 第2弾です。今日はアメリカ、イギリス、イタリア、日本料理です。アメリカからは「アップルパイ(写真上左)」、イギリスからは「フィッシュアンドチップス(魚とイモのフライ・写真右)」、イタリアからは「ミネストローネ(具だくさん野菜スープ・写真上右)」、そして日本からは「味付のりと麦ごはん(写真左)」でした。
フィッシュアンドチップス(fish-and-chips)の誕生は、19世紀のイギリス産業革命が大きく影響しています。産業革命によってイギリスでは鉄道と蒸気船が整備され、新鮮な魚を大量に輸送することができるようになりました。大量輸送が可能になったことで、魚を安く提供でき、労働者の胃袋を満たしたと言われています。食に歴史ありですね。アップルパイやミネストローネについても調べてみると面白いですよ。

ちなみに、G7香川・高松都市大臣会合は、7月7日(金)からサンポートにある、かがわ国際会議場で、9日(日)まで開催されます。

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