３年生を対象とした「中学生と乳児ふれあい事業」がありました。これは、乳児とふれあうことで幼児の発達と生活について関心をもち、自分の成長や家族・家庭についての理解を深めるとともに、命の尊さにふれ、自分や周りの人の命の大切さに気づくことをねらいとしています。今日は４クラスが、来週３クラスが実施します。コロナ禍でなければ、子育て中のお母さんやお父さん、乳児と直接ふれあう予定でしたが、今回はオンラインを利用しての実施となりました。それでも、子どもの誕生の際の喜びや子育ての楽しさや苦労を聞くことができたり、手遊びを一緒にやってみたりしながら、生徒は親への感謝や命の大切さをあらためて感じたようでした。
