道徳の授業のようす

1年は、4つの題材を順に学習するローテーション道徳が始まりました。その中の1つでは、友達のシャープペンシルを拾って自分のものにしてしまったことを言いだせなかった主人公の姿を描いた物語「銀色のシャープペンシル」を通して、自分の心の弱さを見つめ、改めることの大切さについて考えました。2年は、生命の誕生について描かれた詩、出産の現場を追う写真家の文章「命が生まれるそのときに」をもとに、命の崇高さや偶然性について考えました。3年は、進路選択という大きな問題に直面し、揺れる2人の心情とその判断の過程が描かれた「アイツの進路選択」を通して、自分自身を見つめながら、後悔しない選択のために大切なことについて考えました。

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