2年生道徳及び学校のようす

今日は2年生の道徳の授業がありました。「集団や社会で何かをきめようとするとき、大切なものは何だろう」という主題で、2年団の先生と教育実習の先生が協力して行われました。自分たちが経験したこともある「多数決」をとりあげ、その結果が全てではなく、民主主義のプロセスの1つであることや、集団で物事をきめる際に気をつけるべきことについて考えました。図書室の前の掲示板には郷土の文豪、菊池寛についての紹介があります。本校で取り組んでいる「寛学」にあわせて図書委員会が作成したものです。

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