晴耕雨読

今年の梅雨入りが平年に比べて遅くなっていますが、図書室では、それぞれの時期に合わせて掲示を行っています。「晴耕雨読(せいこううどく)」とは、「晴れた日は外に出て田畑を耕し、雨の日は家の中で読書をすること。」という意味だそうです。期末テストが終わり、朝の読書が再開されました。朝の読書は、多くの学校で取り組まれていますが、朝から落ち着いたスタートを切れるだけでなく、集中力を高める効果があるとも言われています。どのクラスも、生徒は落ち着いて本を読んでいます。

カテゴリー: 日々の様子 パーマリンク