ろうそくに火をともします。
その火に、風や水をあてると、火は消えてしまいます。
しかし、風や水をあてなくても、火が消える方法があるようです。
火の周囲をおおうと、火が小さくなっていき…、消えた。
物が燃え続けるために必要なことは何だろう?
いろいろな「おおい」の仕方を試していく中で、
空気の出入りに注目した児童たちは、線香の煙を使って
空気の流れを調べました。
そもそも、「空気」って何?
実は、いろいろな気体が混じったものだったのです。
どんな気体が、どのくらいの割合で空気をつくっているの?
「地球温暖化が問題だから、二酸化炭素は多いんじゃない?」
「酸素は生きていくために必要だから、多いでしょ。」