5年生が高齢者疑似体験をしました

5年生は、総合的な学習の時間(川島っ子)に「福祉」について学んでいます。6月24日(木曜日)の2校時~3校時5年生が体育館で各学級ごとに高齢者になってみる体験をしました。かがわ長寿福祉機構の長寿社会部の方2名から高齢者について説明をうけ、高齢者疑似体験グッズ「つくしくん」セットを身に付けて、動いてみる体験です。「つくしくん」セットの中身は、よく見えないメガネ、体が重くなるリュック、膝が曲げにくくなるサポーター、指が動かしにくくなる手袋などです。それらを身につけて、動いたり、豆をお皿からお皿へ移したりしてみる体験をしました。

体験した後の子どもたちは、「周りが見えにくくて、体を動かすのも重かった」「高齢者の方が動く時の大変さがわかった」などの感想を話していました。

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