運動場の北東の隅、バックネット裏付近にある花壇にチューリップの球根を植えました。１０月２１日（水）の朝のことです。近くで遊んでいた１年生から３年生までの子どもたちと一緒に植えました。土を掘って球根の上下に気をつけて、全部で１００球の球根を植えました。どの子も、いい表情で一生懸命植えています。このように自然とふれあうことは、子どもの育ちにとって大切なことだということを子どもたちの様子を見ていて改めて実感しました。とてもいい時間でした。
最近、何度か様子を見に行くと、花壇の土の上に人の足跡のような跡が見られました。子どもの足跡もありますが、大きな人の足跡もあるような気がします。夜、暗いとわかりにくい場所ですが、レンガで区切りがあります。「チューリップの球根を植えています」という立て札もさしています。春になって、１００本のチューリップが咲くようにみんなで見守ってください。通るとき、チューリップの様子を見てください。まだしばらくは、土の中で眠っていると思いますが。