陸上記録会の練習が始まりました

新型コロナウイルス感染症により、開催できるかどうか心配されていた、高松市陸上記録会が１０月８日にできることになりました。そこで、今日から、記録会に向けての放課後の練習がはじまりました。

体育館に行ってみると、扇風機やコーン、跳び箱、ミニハードルなどサーキット練習用の場の設定がされていました。聞くと、５年生の子どもたちがセッティングしたとのこと。やらされる練習ではなく、自分たちで準備、片付けを行い、主体的な練習になっていることが分かり、ここでも、学校教育目標「主体的に行動する児童の育成」がありました。

昨年に引き続き、高松市スポーツ協会から陸上専門のコーチが練習を見てくださいます。なお、暑さ指数（WBGT)が高い日が続きます。学校としましては、熱中症警戒アラートの最新情報を確認しつつ、水分や塩分を補給、休憩を適切に取りながらの無理のない練習をしていく予定です。帰宅後、お子さんの様子や疲れはないかなど、体調管理について、ご協力をお願いします。