ひさしぶりに、子どもたちの声（こえ）が学校（がっこう）にもどってきました。たった２時間（じかん）だけの登校（とうこう）ですが、各担任（かくたんにん）は、学年のようすに合わせて、このときにしかできないことを 事前に（じぜんに）じゅんびし、まっていました。
うんどうじょうで元気（げんき）いっぱい走ったり、まちがいなおしをしたり、春の天気のべんきょうをしたり（今しかできないので）、明日からの家庭学習（かていがくしゅう）にそなえて時間わりをつくったり、コロナ差別（さべつ）の話を聞いて考えたりと、学年ごとに、前向き（まえむき）にとりくむ子どものすがたが見られました。
まだお休みはつづきますが、この調子（ちょうし）で、「自分たちで」がんばる子どもでいてほしいなあと思いました。
