赤飯、牛乳、赤だし、ヒレカツ、ゆで野菜、中濃ソース、みかんクレープ
３月に入ると、もうすぐ卒業式です。今日は、少し早いですが、卒業のお祝いとして赤飯の献立にしました。日本では、昔からお祝い事があると赤飯を炊いて食べていました。これは、昔の貴族たちが、赤い米を神様にお供えしていたことからできた風習だといわれています。それが、いつの間にか、小豆を使って米を赤くし、赤米に似せて大切に食べるようになったそうです。このように、普段とは違うお祭りやお祝い事がある日を「ハレの日」といい、この日にはごちそうを食べる習慣があります。
（感想）めでたい日に食べる赤飯。日本の文化について学びながら楽しく食べることができました。ヒレカツが大きく、低学年には硬く感じたようで食べづらそうにしていました。時間をかけてていねいに食べることができました。
