2時間目に、3年生が長池公園の清掃に行きました。
一見、ゴミのないきれいな公園なのですが、植え込みの中やフェンスの下の方に、ペットボトル、お菓子やお弁当の空の容器などが捨てられていました。それから、たばこの吸い殻も見つかりました。
子どもたちはこの活動を通して、「私だけなら・・・」「一人くらいなら・・・」と思って捨てることが、どんなに間違っているかを感じることができたように思います。
地域の中で成長していく子どもたちが「ここで成長してよかったな。」と思える環境づくりも大切なことなのでしょう。