11月30日(月) 高松市市制130周年によせて

本日は、11月最後の一日で、明日からは12月になります。今朝の登校の時間帯には、仏生山小学校上空に、不思議な雲の『サークル』が出現していました。

コロナ禍の今年も、時は止まることなく刻まれ、今年も残すところあと一ヶ月となりました。たくさんの行事が自粛や縮小となった今年でしたが、その中で仏生山小学校の子どもたちは、「今年だからこそ出来ることを考えよう」と前向きに学校生活を送ってくれました。一年のがんばり、二学期のがんばりをしっかり認めながら、充実した12月になるようがんばりたいと思っています。

すでに新聞等でも大きく取り上げられ、ご存じの方も多いと思いますが、高松市市制130周年記念動画に、本校の6年生が高松市の小学生を代表して、『ふるさと高松市と将来の夢』をテーマに将来の夢を発表しました。

ふるさと仏生山の良さや、ボランティア活動に全校生で取り組む仏生山小学校の良さを明るく発表する様子は、記念式典会場でたくさんの拍手と賞賛の言葉をいただきました。

記念動画は、高松市のホームページにもアップされていますので、ぜひご覧いただければと思います。

これからも、全校生と教職員が力を合わせ、『ボランティアであふれるやさしい仏生山、笑顔あふれる高松市』をめざし、がんばっていきたいと思います。

保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。

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