本日も、気持ちのよい秋空が広がっています。
短縮授業の1時間目の終わりごろ、運動場から子どもたちの楽しそうな声と、『ポン、ポン!!』という心地よい音が聞こえてきたので行ってみると、4年生が理科で『空気と水』の実験に取り組んでいました。
伝統的な理科の学習内容で、保護者のみなさんも小学生時代に取り組んだ内容だと思います。
空気鉄砲や水鉄砲を通して、気体と液体の性質の違いを、たくさん見つけていく楽しい教材です。仏生山小学校の4年生の子どもたちも、実際に水鉄砲や空気鉄砲を秋空に向かって飛ばしながら、手応えの違いや音の違い、また飛び具合の違いなど、たくさんのことを体感し、発見していました。
コロナ禍の今年も、これまでと変わりなく、しっかりと学習内容をこなしながら、実りの秋を充実させていきたいと思っています。
保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。