7月16日(木) 自分たちが出来ることを考えよう『7月豪雨募金活動』

青空の広がる、気持ちのよい朝です。

ニイニイゼミの鳴き声も心地よい朝の校庭では、6年生を中心に、ボランティア活動に取り組む児童の姿がたくさん見られました。

楠木の下あたりで「落ち葉集め」や「草抜き」、砂場やバックネットのあたりでは「グランド整備」と、久しぶりの青空に見守られながら学校のために頑張ってくれている姿は、大変清々しく、また、頼もしく感じられました。

来週月曜日から、仏生山小学校では、『ハッピー計画委員会』の児童が中心となり、『7月豪雨』で被害を受けた地域の方々に役立てていただこうと、『募金活動』を始めることになりました。

6月17日(水)に行った『地震避難訓練』では、『命を守ること・真剣に学び受け継ぐこと・守った命を周りのために役立てること』を今後のめあてとしました。

今回の『7月豪雨』を自分事ととらえ、災害に対してしっかり対策をすることと合わせて、被災した地域のために『自分たちに出来ることを考え役立とう』とする気持ちが現れたことを大変嬉しく、また、頼もしく思っています。

今後も、持続可能な社会を創っていくために、自分たちの出来る範囲で無理なく、ボランティア活動や募金活動に協力する文化を、仏生山小学校全体で創り、受け継いでいきたいと思っています。

保護者の皆様、地域の皆様の応援もよろしくお願いいたします。

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